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私が5年間も逆単身赴任することになった理由

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2015/ 12/ 28
                 
海外赴任はいつも突然やってきて突然終わるもので、
ロンドン赴任の時も終わりは突然やってきた。

いつ終わるか考えながら生活してたら
目の前の生活に真剣に向き合えないと思ったので、
とにかくいつ帰国するかなんてあまり考えずに生活していた。
特に子どもにはそんな大人の事情は話さずに、
「日本人だから日本語は忘れるな!」とだけ伝え、
ただただ毎日の学校生活に真剣に取り組んでいた。

そんな理由で、当然の帰結として父の帰国がわかっても
我が子は「ロンドンから帰りたくない!最低でも義務教育修了試験を終わらせたい」
と強く自己主張!
夫も同調しそれは良い考えだと言い出した。

問題は、どうやって滞在ビザを取得するかだった。

案①は母が学生ビザを取得する、
案②は母が就労ビザを取る、
とこの二つ以外に実質的なビザ取得方法はないと思われたが、
結局、経済的な理由から案②しかあり得ないと、
母本人である私が到底無理だと思う荒唐無稽な案をなぜか採用!
とにかく実施してみることになってしまった。

無理だと主張する私に我が子は、
「やる前から無理と決めつけるのは良くないと思う。
 やってみてダメだったらしょうがないけど、、。」と、
大変尤もな意見をいうので何の努力もせずに引き下がれない状況へと
母は追い込まれる。

夫が帰国してから子どもの学校が終了するまでの一ヶ月の間に
上手く仕事が見つかれば滞在延長、
見つからなければ帰国という予定で、就職活動を開始する事になった。
困ったのはどうやって仕事をさがせばいいのかさっぱりわからなかったこと。

新聞やネットの求人広告を見て通えそうな場所にある仕事には
手当たり次第履歴書を送ってみた。
自分でもあきれるほどダメだったのが、
ある人材派遣企業でパソコンのスキルチェックテストをやった時。

テストをするPCは当然のごとく英語仕様。
ワードもエクセルも使えるけれど全て英語で
質問されて英語のメニューを探すのに手間取り、
一問だって時間内に正解できたか怪しい始末。
基本的PCスキルは有ると自己申告したけれど、
結果は評価できない程ひどかったはず。
なんて自信過剰なやつだと思われたにちがいない。

そして、ドタバタ就職活動の結果、
驚いた事にこんな私を採用して就労ビザを取ってくれる企業があった。
何年働きたいのか(つまり何年ビザが必要か)と希望を聞かれたから、
とりあえず子どもが1人で生活できる年齢までの5年間の雇用をお願いしたら、
すんなり5年ビザが発行されてしまい、意外にも働きやすかったので
そのまま5年間働いてしまった。
世の中拾ってくれる神様ってどこかにいるものですね。

K.M(U.K.)
                         
                                  
    
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