2014/08/22

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アメリカのお風呂

category - 未分類
2014/ 08/ 22
                 
アメリカで生活する中、私が一番に日本を恋しく思う事は、
ゆったりと浴槽に浸かれる日本のお風呂でした。

一時帰国する友人に、「日本で何がしたい?」と聞くと、
だれもが「温泉に行きたいなー」と答えるほど。
やはりだれもがアメリカのお風呂に不満を持っていたように思います。


そのようなアメリカのお風呂事情で、驚いたことをいくつか紹介いたします。

まず、一般的なアメリカの家庭には、バスルームが各寝室にあります。
一軒家に3~4つのバスルームがあるのですが、
その家中にお湯を供給するのは「Hot Water Tank」という大きなタンク1つ。
地下などに設置されて、常に一定量のお湯が入っていて、
そのお湯をキッチンからシャワーまで使います。

西岡さん写真1


タンクの大きさで多少の差はありますが、
たっぷりのお湯でシャワーを浴びれるのはせいぜい2、3人までで
あとは途中から冷水を浴びる事もよくあり、シャワータイムは時間との戦いでした。

赴任当初こそ、家族全員夜に一日の汗を流す為にシャワーを浴びていましたが、
タンク事情もあり、夜とは限らず時間差で入るようになりました。
アメリカ人の殆どが朝にシャワーを浴びるように
息子達も早々に朝のシャワーの習慣となりました。
この習慣は社会人になった今も続いていて、
基本は朝シャワーだそうです。

西岡さん2


そして、広くて浅いバスタブにも驚きました。
たまにはお湯に浸かりたいと、お湯を溜めてもせいぜいふくらはぎまで。
寝そべって浸かるものの、肩まで浸かればひざが出てしまい、
不自然な体勢で首は痛くなるはでストレスが溜まるばかりの入浴でした。
特に天井に造り付けられているタイプのシャワーでは、
上から流れるお湯に身体を合わせて?洗うので
ほぼ肩に当たっては流れるお湯ばかりで、何だかスッキリしません。

そこで、家でのお風呂はあきらめ、
サウナと大きなジャグジーのあるスポーツジムに入会し、
日々リラックスしていました。
しかし、男女別にはなっているものの、タオルを巻いて
サウナやジャグジー、ロッカールームをうろうろしているのは私ぐらい。
かえってその方が不自然でもあり、大陸的なお国柄だなーと驚きました。

ハイスクールの男子ロッカールームも同様で、
シャワーの仕切りもなく、こそこそシャワーを浴びる男子はいないそうです。

私もいつのまにかシャワーの習慣になってしまいましたが、
帰国後ひとたび日本のお風呂に浸かってしまえば、
この至福のひと時は何にも変えられず、
素晴らしい日本の文化だと痛感しました。

家庭のお風呂でいつでも温かいお湯がふんだんに使える上に、
街中のスーパー銭湯や日本全国の温泉と、
この恵まれた環境は他の国にはない宝であり、
大切に守りたいお風呂文化だと思いました。


M.N(日本)
                         
                                  
    
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