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英国の高校選抜受験 偏差値がない?!

category - 未分類
2014/ 05/ 21
                 
こんなに長期滞在すると思わず、
通っている学校は中学校までしかなかったため、
イングランドで高校受験をすることになりました。

未知の世界だった英国の高校受験。
戸惑うことが多々ありましたが、
その一つは偏差値がないことでした。

通っていた学校では、生徒8人程度に1人のチューター(学習指導担当教員)がついており、
チューターの先生は親切で、
「子どもと保護者の希望にそって手伝うから、なんでも相談して下さい」
と言ってくれました。
でも、「お子さんにはどこに学校がいいですよ」というようなアドバイスはなく、
学校選択は全面的に本人及び保護者の仕事。

自分の将来だから当たり前と言えばそれまでですが、
まずはこちらの希望を言わなければ何も始まりませんでした。
偏差値で学校を選ぶ世界で育ってしまった私は少々戸惑ってしまいました。
結局、名前を聞いたことがあるとか、通えそうだとか、見に行ってみたいとか、
およそ学校選択とはほど遠い、なんだか観光先を選択するような基準で幾つか学校を選び、
願書を出しました。

子どもはもちろん自分が好きなスポーツが出来るところが第一志望!
そして、学校から徐々に一次審査通過のお知らせが届きました。


とある学校の二次試験の時、試験官の先生に
「他にどこを受けてるの?」と尋ねられ、
正直に次に控えている二次試験の学校を伝えたました。
すると
「いや、それは難しい学校だね。
 二次試験はかなり大変だと思うけど頑張ってください」と、
こちらが滑り止め気分で受験票を出していた学校の方が難しいらしいと判明‼
これはまずいかなと内心思いながら、
淡々と予定通り試験をこなす他ありませんでした。

とはいうものの、やはり、子ども自身も手を打った方がいいと考えたのでしょうか。
日頃から熱をいれているスポーツで入れてくれそうな学校に目をつけ、
コーチに勝手にコンタクトを取り、是非入学出来ないかと相談してしまいました。
突然コーチから、
「お子さんが入りたいそうですね。
 もう、通常の締め切りは過ぎていますが大丈夫でしょう。
 ありがとうございます。」と話しかけられ、
いきなりのことで話を合わせるのに四苦八苦!
後で、子どもに確認して、本当に頼み込んだと知り、
子ども心に滑り止めがないことが本当に不安だったのだと知ったのでした。
結果的にこのコーチにはお世話になりませんでしたが、
背水の陣で望んだ高校受験となりました。

K.M(日本)
                         
                                  
    
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