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ドイツの母乳茶

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2013/ 02/ 01
                 
ドイツでは母乳促進茶と呼ばれるハーブティがあります。
このお茶にはカモミール、フェンネル、アニス、ラズベリーの葉、
マジョラムといったハーブが入っています。
母乳分泌促進、子宮強化、鎮静作用等、母乳を出すためのさまざまな効能があるようです。
薬局でも手に入りますが、ハーブティの専門店では母乳促進の効能を残しつつ、
好みの味に調合してもらうこともできます。

私が出産したドイツの病院では食事のたびに出されていました。
日本の番茶の色をしていてフェンネルのちょっとセロリに似たような苦味があり
さまざまなハーブの匂いがするので、私は飲むことができませんでした。

産後何日かして、助産婦さんがお茶の効能と1日2リットルは飲まないと母乳が出ないこと、
子宮の回復が遅くなることを話してくれました。
新米母としては、我が子のために必死になり我慢をして飲み続けました。
ですが、嫌々ながら飲むストレスと個人差なのか、体質なのか、
残念ながら母乳促進の効果は全くなく、娘たちは粉ミルクで育ちました。

また、赤ちゃんにカモミールのハーブティを飲ませます。
鎮静作用がありカフェインも入っていないので寝つきが良くなるようです。
少し砂糖で甘くして娘たちには飲ませていました。
確かに寝つきが良かったような気もします。

余談ですが、同じ時期に出産したドイツ人の友人はアルコールフリーのビールを飲んでいました。
昔から麦芽が母乳の出を良くすると言い伝えられているのだそうです。
ビール大国のお国柄がうかがえました。

Y.A(日本)