2015/07/22
2015/07/09
2015/07/05

2015年07月

        

ヨーロッパへの長距離便

category - 未分類
2015/ 07/ 22
                 
ベルギーに単身赴任中の主人のところへ行くときは、
直行便がないためヨーロッパのどこかで乗り継ぎをしなければなりません。

いろいろな経由地があるので行き方は何通りもありますが、
どの行き方をしても日本からヨーロッパまでは約11時間、
2時間ほどの乗り継ぎ後、さらに2時間ほど飛行機に乗ります。

飛行機 TK1

離陸約1時間後に軽食が出るので、そのあとは映画を見ています。
映画を見る際には、足のむくみを防止する靴下を履いています。
メーカーに問い合わせたところ、
椅子をリクライニングして水平にする場合は
「就寝用」の靴下を着用した方がいいそうです。
またロングタイプよりは、ひざ下のショートタイプの方が無難とのこと。
気圧の関係もあるので、食事の時などは脱ぎ、
少ししてから再び着用するとさらに心地が良いです。

加湿タイプの就寝用マスクも必需品で、私は片道2枚使います。
11時間も乗っているとフィルターが乾いてしまうので、どうしても2枚必要なのです。
数年前から柑橘系などの香りがついたものがあるので、さらに快適になりました。

飛行機 TK2

新しい映画をやっていることが多いのでついつい2本ほど見てしまい、
寝る時間を削られて後悔することもありますが、
映画のあとに温かい麺類をいただいて4時間ほど眠ります。
すると着陸前の食事が出ますので、
そのあと歯磨きなどをしていたらヨーロッパの経由地到着まであと少しになります。

足のむくみ防止靴下を使うようになってからは、
足の違和感がなくなりスッキリした気分で空港を歩けるようになりました。

飛行機 TK3

乗り継ぎ後は2時間ほどのフライトなので、
先ほどの睡眠不足を補うように爆睡してしまいます(⌒-⌒; )

最近は羽田空港からの深夜出発便に乗っているので、
11時間後は経由地の朝6時頃に到着します。

機内で映画を見て、ほどほどに寝て、
少し眠いくらいで乗り継ぎ便に乗って、また少し寝る・・・
そうするとベルギーに到着する朝10時頃はかなりスッキリしています。
その頃日本は夕方なので、到着した当日を頑張れば
大した時差ぼけをしないで過ごせるのです。

帰国の際はベルギー発が夕方の便に乗り、
機内では同じように過ごし、羽田空港には午後3時頃に到着します。
今のところ、私はこのペースが自分に合っているように思っています。

事前に航空会社のホームページで機内サービスを調べておき、
見たい映画をやっていない時はiPadやKindleなどを持参しています。

空港のセキュリティーチェックも厳しいですから
あまりたくさん持ち込みたくないのですが、
長時間で乗り継ぎもあると思うと荷物が増えてしまいます。

ベルギーでは主人の身の回りのことをしますので、
現地で体調を崩さないよう、
機内で快適に過ごせるアイテムを厳選するように心がけています。


T・K(日本)
                         
                                  
        

ご近所づきあい

category - 未分類
2015/ 07/ 10
                 
日本のことわざに ”遠い親戚より近くの他人” とあるように

海外において安心して充実した生活を送るためには

ご近所づきあいも大切になってきます。

ご近所に助けてもらったことや楽しかった思い出、

逆に習慣の違いで困ったこと、驚いたこと

様々な体験をされたのではないでしょうか。

そんな皆さまのご経験を教えてください。
                         
                                  
        

息子の恩人

category - 未分類
2015/ 07/ 09
                 
初めての海外生活はシンガポールでした。
住まいに決めたのは1フロア4戸のこじんま りとしたコンドミニアム。
階下に日系スーパーや飲食店があり、
生活には困りませんで したが、
まもなく妊娠をしたこともあり、
なかなか親しい友人を作ることができませんで した。

そんな中、よく声をかけてくれたのがお隣のGさんです。
Gさんは日本人で、ニュ ージーランド人のご主人とおふたりで暮らしていました。
そしてそのもうひとつお隣のアメリカ人ファミリーの方も招いて、
よくお食事に誘ってくださいました。
インテリア も素敵でお料理も抜群に上手!
すっかり彼女のファンになりました。

SCN_0003 (2)
(左端がGさんです)

しかし、1番すごいと思ったことは、生後3ヶ月半の息子が熱を出した夜のことです。
あいにく主人は出張中。
初めての熱、しかも39℃を超える高熱。

どうしていいかわからない私は思わずGさんに助けを求めました。
夜遅くにもかかわらず、Gさんは車で病院の救急窓口へ送ってくれ、
ドクターとの会話の通訳もしてくれました。
英語もろくにしゃべれな かった私には、彼女が女神様に見えました。 
息子は肺炎を起こしておりましたが、
1週 間程度の入院後、無事退院することができました。
あの夜、病院に行くのがもっと遅くなっ ていたら・・と思うと今でもぞっとします。

今は連絡が取れなくなってしまいましたが、
彼女の得意料理だったラムのローストを食べ る度にGさんを思い出しています。
またいつかお会いできるといいなと思いながら・・。

K.Y(日本)
                         
                                  
        

ご近所付き合い

category - 未分類
2015/ 07/ 05
                 
下の子が3歳から上の子が中学卒業まで
タイで過ごした我が家にとってご近所付き合いは大切でした。

ご近所というと自由に歩けないタイでは
同じマンション内の付き合いになります。
マンションのエンジニア、庭師、門番たちには
本当にお世話になりました。

小さい子を連れてマンションに住み始めると
直ぐに庭師や門番が橙色と黒の縞模様の大きな毛虫を
割り箸にぐるぐる巻にして
「チョープ マイ(これ、好き)?」と言って
子どもたちに持たせます。

我が家もその洗礼を受けました。
3歳の娘は、きょとんとして見入っていましたが
6歳の娘は、ビックリして投げ出していました。

マンションの子どもたちが遊びに出ると
大きなカタツムリを「ドクマイマイ」、
ヤモリの一種を「チンチョー」や「トッケイ」と
名前を教えています。

家で飼っている動物が見当たらなくなると、
エンジニアの人も庭師の人も総出で必死に捜してくれます。
実は、動物を飼うことが禁止のマンションなのに、です。

そして、動物が亡くなると
子どもたちと一緒にお墓を作ってくれて
悲しむ子どもたちに寄り添って慰めてくれます。

bh.jpg


ある日、ひょんな事から野良犬に追いかけられて
娘たち二人の手を引きながら必死で走っていたときです。

遠くにマンションが見え、下の子を抱え上の子の手を引いて
あそこまで走れるかな?と不安に思ったその時に
「マ~(おいで)!」「マ~!」と大声で叫び声が・・・
門番が手を振って呼び込んでいるのです。
それを見たとたん上の娘が元気に。
一目散に門番をめがけて走り出しました。

門番は娘を抱きかかえて門の中へ、そして
青息吐息で下の子を抱えて走って行った私を
門の中へ引っ張り入れるとガシャーンと門を閉めました。
外で吠えている犬へ「パイ、パイ(行け、行け)」と叫んでいました。

毛虫を娘たちにいきなり持たせたのを見て
なんていう国に来てしまったんだと思いましたが、
過ごすにつれて、この優しい人たち無しでは
無事にタイ生活を終えられなかったとしみじみ思いました。

K.A.(日本)