2014年05月

        

学校選びでのハプニング

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2014/ 05/ 31
                 
日本に帰国する際、先ずはお子さんの学校選びに悩みますね。

無事学校が決まるまでの、困ったハプニング、楽しいハプニングなど、

皆さんの体験談をお寄せください。


                         
                                  
        

英国の高校選抜受験 偏差値がない?!

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2014/ 05/ 21
                 
こんなに長期滞在すると思わず、
通っている学校は中学校までしかなかったため、
イングランドで高校受験をすることになりました。

未知の世界だった英国の高校受験。
戸惑うことが多々ありましたが、
その一つは偏差値がないことでした。

通っていた学校では、生徒8人程度に1人のチューター(学習指導担当教員)がついており、
チューターの先生は親切で、
「子どもと保護者の希望にそって手伝うから、なんでも相談して下さい」
と言ってくれました。
でも、「お子さんにはどこに学校がいいですよ」というようなアドバイスはなく、
学校選択は全面的に本人及び保護者の仕事。

自分の将来だから当たり前と言えばそれまでですが、
まずはこちらの希望を言わなければ何も始まりませんでした。
偏差値で学校を選ぶ世界で育ってしまった私は少々戸惑ってしまいました。
結局、名前を聞いたことがあるとか、通えそうだとか、見に行ってみたいとか、
およそ学校選択とはほど遠い、なんだか観光先を選択するような基準で幾つか学校を選び、
願書を出しました。

子どもはもちろん自分が好きなスポーツが出来るところが第一志望!
そして、学校から徐々に一次審査通過のお知らせが届きました。


とある学校の二次試験の時、試験官の先生に
「他にどこを受けてるの?」と尋ねられ、
正直に次に控えている二次試験の学校を伝えたました。
すると
「いや、それは難しい学校だね。
 二次試験はかなり大変だと思うけど頑張ってください」と、
こちらが滑り止め気分で受験票を出していた学校の方が難しいらしいと判明‼
これはまずいかなと内心思いながら、
淡々と予定通り試験をこなす他ありませんでした。

とはいうものの、やはり、子ども自身も手を打った方がいいと考えたのでしょうか。
日頃から熱をいれているスポーツで入れてくれそうな学校に目をつけ、
コーチに勝手にコンタクトを取り、是非入学出来ないかと相談してしまいました。
突然コーチから、
「お子さんが入りたいそうですね。
 もう、通常の締め切りは過ぎていますが大丈夫でしょう。
 ありがとうございます。」と話しかけられ、
いきなりのことで話を合わせるのに四苦八苦!
後で、子どもに確認して、本当に頼み込んだと知り、
子ども心に滑り止めがないことが本当に不安だったのだと知ったのでした。
結果的にこのコーチにはお世話になりませんでしたが、
背水の陣で望んだ高校受験となりました。

K.M(日本)
                         
                                  
        

入試の服装

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2014/ 05/ 15
                 
4~5年くらいの赴任と言われて3歳と6歳の娘たちを連れてタイに赴任して5年半。
そろそろ帰任かと、6年生になった上の娘の中学受験準備を着々と進めていました。
願書を取り寄せ、実家の助けを得ながら手続きを進め、
後は受験の帰国日程を確定させるだけとなりました。

「今日はチケット買ってくるね」と会社に出掛けた主人。
お昼休みに掛かって来た電話は、
「ソンクラン(4月のタイの正月休み)の旅行の飛行機を取ったよ」
「??4月は日本で新中学生だけど???」

タイバーツの暴落が原因で、帰任が伸びてしまったとのこと。
家族で大いに悩んだ結果、バンコク日本人学校の中学部に進む事にしました。


それから3年、やっと主人の帰国が決定。
日本の高校を受験することになりました。

すっかりタイっ子になってしまった娘。
夏物しか持っていないので、寒い時期の日本の受験には
厚手のダッフルコートを用意しました。

その厚手のダッフルコートを着て行った最初の受験校、
娘はコートを着たまま試験会場へ入って行きました。

試験が終わり、娘は会場から真っ赤な顔で汗だくになりながら出て来ました。
コートが大きすぎて置く場所が無く、着たまま受験し、
暖房もものすごく効いていたとか。


次の受験校は、バス停から遠い学校でした。
ブレザーと革靴で会場に送り出すはずでしたが、
慣れない革靴に靴擦れが酷く、履き慣れた運動靴に履き替えて
セーターの上にダッフルコートの姿で学校まで歩いていました。

革靴とブレザーは私が持ち、校舎に着いたら、
運動靴を革靴に、ダッフルコートをブレザーに替えるつもりでした。

が、なんと道の途中まで先生がお迎えに来てくださり、
「お子様はお預かりします」と連れて行ってくれました。
娘は前の学校で懲りていたので、とっさにコートを脱いで私に手渡したものの、
そのまま先生の後を追って走って行ってしまいました。
私の手元にはダッフルコート、ブレザー、そして革靴が残ってしまいました。

控室でしょんぼり待っていると、お部屋の係りの先生が私の荷物を見て
「お子さんのですか?これから面接なので渡して来ましょうか?」
と言ってくださいました。
娘は、無事ブレザーを着て革靴を履いて控室に戻ってきました。


それから3年後、妹が日本の中学校から高校受験。
着慣れた制服、靴、Pコートで、バタバタと出ていく娘を見て、
何と身軽な受験なんだろう、と思ってしまいました。


K.A(日本)
                         
                                  
        

ドキドキの面接

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2014/ 05/ 12
                 
帰国して間もない息子の中学編入試験の学科試験中、ふと
「面接の時に通学経路を聞かれるかもしれない」
と、何の準備もしていなかったので不安を覚えました。

昼食を取りながら、
「地下鉄〇〇線に乗り、☐駅で地下鉄△△線に乗り換える」
と何度も息子と練習して確認。

そして迎えた面接の時間。
海外での生活や午前中の学科試験の手応えなど聞かれ、
息子も笑顔で答えて和やかに進行する中、やっぱり来ましたこの質問。
先生「ところで、君、どうやってこの学校に通うの?」
息子「・・・」

先生「電車?」 息子「・・・」
先生「バス?」 息子「・・・」
先生「まさか、歩き?」 息子「・・・」

息子は体も固まってしまい、幼児のように首を大きく横に振るだけ。
先生「あはは!! 君、電車なんて乗ったことないんでしょう!」

路線名がとっさに出て来なかったのだなと思いましたが、
面接終了後、何故電車と聞かれたときにYESと答えなかったのか聞いたら
「だって、地下鉄とは言われなかった。電車じゃ間違ってると思った」

おおらかな先生達で無事通学出来ることになりましたが、
大汗をかきました。


その半年後、娘の帰国入試の面接では
通学経路もしっかり覚えさせて臨みました。

面接官は3名でしたが、質問は帰国生担当の先生方2名で進められ、
準備していなかった「好きな作家はいますか?」の質問にも
作家の著書の好きな点まで丁寧に答えて上出来。

最後に何も質問なさらなかった先生から、
「入学後、学習で頑張りたいことは何ですか?」と聞かれ、
「中学校の勉強はまだしていないのでわかりません」
そっけないけど、まあ正直だなと思いました。

面接が終わって部屋を出た娘、
「最後に変なこと聞いてきたおじいちゃん、誰??」

こ、校長先生です。。
「何、この人!?」って失礼な顔してなかったかしら。。。

面接は周到に準備していても、何が起こるかわかりません。


Y.I(日本)