2013/11/24
2013/11/19

2013年11月

        

アメリカの高校生活

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2013/ 11/ 24
                 
アメリカでの生活において「驚いた事」は日常茶飯事でしたが、
二人の息子達が高校に通ってからは新たな驚きの日々でした。
まるでアメリカのハイスクールドラマさながらの
思い出に残るびっくりをいくつかご紹介いたします。


まず、運転免許取得です。
私たちの住んでいた州では15歳から免許を取得できます。
この年齢も驚きですが、高校で免許取得は必須科目であり、単位として認められます。
その為教習費用も無料となり息子達も早々に免許を取得しました。
しかし車で学校に通うようになったら最後!
何だかんだ理由をつけて帰宅が夜中になる事もしばしばで、
ガレージから車のドアを閉めた音を確認してから眠りに付く日々でした。

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部活におきましてもびっくりです。
息子達はアメフト部に在籍しておりましたが、
ユニホーム、防具、靴など全てが無料で支給されます。
チームには専任のドクターとトレーナーが在籍し
各生徒に合ったケアーやトレーニングの指導をしてくれます。
そして試合ともなればどんな長距離でもバスで送迎され、
試合会場の警備は地元の警察から派遣されたポリスが警備してくれます。
全てに学校からの万全のサポートを受け、親としましても本当に感謝に尽きます。

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次は高校主催のパーティーでも驚かされました。
中でもプロムの開催時には、男子はガールフレンドを誘い、彼女に渡す花束を用意し、
正装で迎えに行き記念写真、夕食を共にしダンスパーティー会場の高校に出かけます。
この行事は高校教育の一環であり、男女交際もアメリカらしくオープンにして、
正しい方向に導く考えの元に組み込まれているそうです。
時に結果として息子の同級生の中には赤ちゃんのいる女子生徒も数人いましたが
学校側のバックアップの元で校内には保育室があり、
彼女達には授乳タイムとして、授業中でもいつでも赤ちゃんの世話をしに行き来できます。
驚くばかりですが、その事を話していた息子曰くいつも授業をさぼれ羨ましいー!
と情けない事を言っていました。

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そして晴れて卒業が決まり卒業旅行です。
男女友人の2,30人程で実行されます。
息子達は1週間のカリブ海のクルーズ旅行でした。

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高校の卒業旅行にカリブ海!?
これも驚きでしたが、参加するには必ず保護者が同行しなくてはなりません。
息子達も友達のママに同行をお願いし、晴れて卒業旅行に参加しました。
相当楽しかったのでしょう。
戻った時のまっ黒に日焼けした満面の笑顔が忘れられません。


以上子どもが高校生ともなると驚き、心配の日々でしたが
今となれば懐かしい楽しい思い出です。


M・N(日本)
                         
                                  
        

ヨーロッパの鉄道で・・・

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2013/ 11/ 19
                 
ベルギーに駐在している主人のところに出かけると、移動に便利な鉄道をよく利用します。
しかしスリが非常に多く、利用するたびに緊張します。

写真はベルギーのアントワープ中央駅です。
黄色の電車は特急で運賃が少し高くきれいなのですが、
茶色の電車は各駅停車で運賃も安く、
ちょっと乗りたくない雰囲気の車両です。

DSCF2073.jpg


旅行者や出張者などの外国人は、今でもマヨネーズやケチャップをかけられて
財布やパスポートを掏られてしまうという古典的な手法で被害に遭う人や、
気がつかないうちに数人に取り囲まれてしまいスリ被害に遭う人が多いそうです。

写真のように駅では常時ピストルやライフル銃を構えた警官が巡回しており、
平和な日本から比べるととても怖く感じます。
これはベルギーに限ったことではなく、
ユーロスターやタリスといった特急電車が乗り入れているロンドン、リヨンなど
どこでも見られる光景です。

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アントワープ中央駅は、ベルギーの中でも美しい外観で有名なところです。
こんなきれいな駅なのに、ライフルを持った警官が何人もウロウロしているのは
とても残念に思いました。

パリの地下鉄では私も危うくスリ被害に遭いそうになり、とても怖い思いをしました。
海外での生活経験があるので私は大丈夫と思っていても、相手はプロです。
気をつけていたつもりでも、やはり隙があったのでしょう。
しかしただ怖がるのではなく、これも文化だと思って生活をしていかなければ、と思いました。

T・K(ベルギー)






                         
                                  
        

アメリカ生活で驚いたこと

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2013/ 11/ 13
                 
ここアメリカにきて数年たちますが、赴任直後にびっくりしたことがいっぱいあります。
その中で、日本とはあまりにも違うなぁとびっくりしたこと5つ、それは・・・

1.トイレ

  アメリカを訪ねたことのある人ならば必ず最初はドッキリさせられるトイレ。
  個室空間ではないんですよね。
  ドアの上下が丸見え。
  下は30cm~50cmぐらい空いているでしょうか、そこからドアがあります。
  そして180cm~200cmぐらいかなぁ、場所によってまちまちですが
  そのあたりから上はドアがありません。
  便器の下は丸見えですね。
  人がいるのも丸見え。
  ノックをして人がいるかどうかの確認の必要はありません。
  下からのぞけばわかります。(実際にそうしている人を多く見かけます。)
  防犯上らしいです。

  でも反面よいところもあり、トイレットペーパーがなくなることはあまりありませんし、
  手を洗う洗面台には必ず石鹸や手を拭くペーパータオル、乾燥機(エアタオル)
  があります。すぐ慣れます。

2.返品天国

  日本ではクーリングオフシステムがありますが、
  一般的にこれは未使用のものに対して一週間(8~10日もあり)以内の
  返品が原則かと思います。
  理由によっては受け付けてくれない場合もありますね。

  アメリカはすごいですよ。
  物を買って開けても、レシートを持っていけば返品できます。
  理由は必要ありません。
  バーコードでピピピ。
  基本的には60日~90日以内はOK。(お店や物によります。)
  聞くところによると、パーティドレスを買って値札やタグをつけたまま使用し、
  使い終わったら返品したというお話もありました。
  (タグを取ろうとしたら怒られたそうです。)
  お店では、明らかに開封済みでテープで封をしているものもよく見かけます。

3.外国からのお店や商品の名前

  日本人でもおなじみの「IKEA」。
  「イケア」と読みますね。
  アメリカでは「アイケア」と読みます。
  「I」を「イ」と発音できないそうです。
  本場スウェーデンでは「イケア」です。

  ほかにも「GODIVA」は「ゴディバ」ではなく「ゴダイバ」だそうです。

  逆に、「COSTCO」。
  日本では「コストコ」ですが、アメリカでは「コスコ」です。(アメリカが本場です)

  国が違えば言葉も変わります。

4.ケーキ

  小学生ぐらいまではよく自分のお誕生日会やお誕生日の日に、
  お友達にカップケーキを提供することがよくあります。(必ずではありませんが)
  こちらのカップケーキ、必ず色とりどりのアイシングがなされています。
  (原色系が多いです。)
  おいしそうにも見えますので、まずは一口がぶり。
  歯が痛くなり、その痛みが脳天を突き刺すような甘さです。
  正直お砂糖の塊です。
  アメリカの子供たちは、当たり前のように完食し、おかわりをする子も。
  日本人でも慣れる子もいるそうですが、うちの子はいつもアイシングを取ってから
  いただきます。(そのアイシングをほしがる子もいるそうです。)
  この味に慣れてしまうと、日本のようなケーキでは甘さが物足りないそうです。
  普通のケーキも日本とは違うアイシングのデコレーションです。

5.歯医者

  甘いもののお話の後は歯医者さんのお話です。
  アメリカの歯医者さんは技術的に優れているそうです。
  分業化され、矯正担当者、治療担当者、歯茎の病気担当者、
  ほか病状によって先生が違います。
  治療費もいいお値段で、保険でまかなえればいいのですが、
  実費ですと1本10万円は当たり前だそうです。
  住んで数ヵ月後、なんとなく歯の調子がなぁと思い、歯医者さんに行きました。
  ドアを開けたらホテルのロビーのようなフロアにビックリしましたが、
  受付に行きましたらそれ以上に目を引くものがありました。 
  受付のカウンターに、箱に山盛りにおいてあったキャンディー。
  歯医者でキャンディー???
  会計時、「このキャンディーはもらっていいの?」と聞いたところ、
  「どうぞ」と言われ、
  「ノンシュガーだから今食べても問題ない。」と言われました。
  目が点になりました。
  日本では考えられないと思いました。


「住めば都」で、最近では最初のころのような驚き体験は少なくなり、
ここはこんなもんだと思うようになりました。
(でも歯医者でキャンディーは食べられません。)



K.O(アメリカ)