2013/06/28
2013/06/13
2013/06/05

2013年06月

        

タイ・日本人学校の卒業式

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2013/ 06/ 28
                 
2010年3月2日に長男はバンコク日本人学校(正式名称は泰日協会学校バンコク校)
中学部を卒業しました。

バンコク日本人学校は世界で1.2を争うマンモス校で、
当時も人数が一番少ない中3でも4クラスありました。
卒業式も小学部が午前中、中学部が午後と一日で2回行われたので、
小6と中3のお子さんがいらした方は連続して2回式に出席されていて
大変そうでした。

小学部の卒業式も経験していましたが、そのまま中学部へ進んだので
区切りの日ではありましたが、それほど感慨深いものではなかったように
記憶しています。
しかし中学の卒業後はほぼ全員がバンコクから旅立っていきますし、
我が家も帰国の日が近づいていました。
親としても式に臨む気持ちがだいぶ違いました。

タイらしいなと思ったのは生徒たちの胸には蘭の生花が飾られることと、
開会の言葉に続いて全員起立しタイ国の国王賛歌を静聴することでしょうか。
その後に君が代斉唱が続き、その後は粛々といわゆる日本の卒業式が
行われました。

バンコクの卒業式 蘭


ただ、卒業証書授与の時に、どのクラスも数名は欠席者がいて、
名前のみ呼ばれていました。
受験で日本へ一時帰国中だからです。
(卒業式出たかったよね・・)とそのお子さんやご両親の気持ちを想像すると
もうその時点で涙が出てきてしまいました。

バンコクの卒業式 壇上


そして卒業式終了後、卒業生が壇上にあがり、いきものがかりのYELLを
合唱したのですが、
途中の「・・ひとり ひとつ道を選んだ~」という歌詞を聞いて
(まだ決まってないよ・・・)と更に涙が溢れてしまいました。
当時息子はまだ第一志望の受験を控えていて、卒業式当日の夜にまた一時帰国し、
2日後に受験だったからです。

私にとって、バンコク日本人学校の卒業式=いきものがかりのYELL 
というくらい印象に残る歌でした。

K.Y(日本)
                         
                                  
        

ふたつの卒業式

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2013/ 06/ 13
                 
アメリカのジュニアハイスクールの卒業式です。
200610_12 006

在校生による「威風堂々」の演奏にのり、
400人近い卒業生が整然と入場し席についていきます。

式の数日前、保護者あてに来た手紙には
「あなたの子どもの名前が読み上げられた時に、
 歓声をあげたり口笛を吹くことはやめてください」
といういかにもアメリカらしいと思われる内容が書いてありました。

以前はその歓声や口笛で次の生徒の名前がかき消され、
進行に支障をきたしていたそうです。

きっと子ども達も騒がしく、日本の卒業式とは大違いなんだろうと
勝手に思っていたのですが、見事に期待を裏切られました。
私語を交わすこともなく、長い式が終わるまで
きちんと席についている光景に正直びっくりしました。
ただ座っているわけではなく、式そのものを楽しみ参加している姿に感心しました。

かたや保護者の方はというと…

初めは静かでしたが次第に声を出す親も出始め、
こちらはイメージ通りのアメリカらしい光景でした。


日本に帰国後、公立中学校の卒業式にも参列しました。
厳かに粛々と行われるであろうとまた勝手に想像していたのですが…

騒ぎ立てる男子生徒がいたり、それを必死でなだめ制止する先生がいたりで、
驚きというよりショックを受けました。
また期待を裏切られる展開となったわけです。

ごく一部の生徒たちの行動ではありましたが、
アメリカの生徒たちがとても大人に思えました。

日本へ帰国する直前のアメリカでの卒業式は、
子どもだけでなく私にとっても大切な節目となりました。
渡米してからのさまざまな出来事が思い出され、
陽気なアメリカ人の中でひとり涙をこらえていた次第です。

日本(E.A)

                         
                                  
        

カルフォルニアの卒業式

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2013/ 06/ 05
                 
一年のほとんどが晴天のカリフォルニアは、6月に屋外で卒業式を行います。

Elementary School(小学校)は中庭に椅子を丸く並べ、
その周りを保護者が立ち見で参加します。
日本のように長い式次第が無く、校長の話の後は
ひとりずつ名前を呼ばれて卒業証書を受け取ります。
日本のようにきちんとお辞儀をして両手でいただくということはありません。

DSCF0001.jpg

また小学校の場合はお揃いのTシャツを着るので、
何を着るか悩む必要もありません。
我が子はClass of 2004と書かれたTシャツに、
みんなのサインをもらって帰ってきました。

DSCF0003.jpg

卒業式後はホールで簡単な立食パーティをして、
記念写真もご覧の通り整列せずにスナップ写真を撮る感じです。

DSCF0013.jpg


Middle School(中学校)の卒業式は街の中で一番眺めのいい公園を使い、
保護者のほかに街の人たちに見守られるなかで行われます。
下級生がオーケストラ演奏をして、校長から卒業証書を受け取ります。

IMGP0008.jpg

卒業生代表の挨拶をした女子生徒は
「私は将来アメリカ合衆国大統領になりたい」と言って、
それぞれにしっかりとした将来の展望を持っている生徒が多かったのが印象的でした。
卒業式には男子はネクタイ着用、女子はドレスで参加し、
夜に行われるダンスパーティは衣装を変えて参加します。

IMGP0595.jpg

子どもたちがパーティ会場から抜け出さないように、
保護者が会場を取り囲んでしっかりガードします。
そして夜12時に保護者が迎えに行き、ひとりずつ確認のうえ帰宅します。


帰国後は日本の卒業式も経験しましたが、アメリカのカジュアルな式も、
日本の厳かな式も、どちらもそれぞれの良さがありました。


日本(T・K)