2013/03/30
2013/03/25
2013/03/19
2013/03/15
2013/03/04

2013年03月

        

アメリカンコレクタブルズ

category - 未分類
2013/ 03/ 30
                 
アメリカ・コレクタブルズ③
FireKing

アメリカに駐在していた頃、アンティークモール巡りが楽しみの一つでした。
お目当てはファイヤーキング・オールドパイレックス・キャンドルウィックなどなど。
アンティークと呼ばれるにはまだちょっと早い、アメリカ生まれのテーブルウェアで、
コレクタブルズと呼ばれています。

日本で目にする新品同様のピカピカで高価なものとは違い、
ほとんどが昔むかし誰かが使っていた古いものでした。

フリーマーケットにも掘り出し物が出るので、かなり遠くの町まで出かけたりもしました。
全く収穫のない日も珍しくなかったので、お目当てのお宝が見つかった時は
本当に嬉しかったです。
ヒビや細かい傷などどこまで許せるか、値段は妥当か、使い勝手は良さそうか…
最後は値段交渉で決まります。

アンティークショップの多くはうす暗く屋根裏部屋のような雰囲気で、
宝探しに行くようなワクワクした気持ちでいつも出かけたものです。

アメリカ・コレクタブルズ①
Candlewick

アメリカ・コレクタブルズ②
old PYREX


戦利品は数々たまり、眺めたり写真を撮ったり、そしてもちろん使ったり。
駐在中は食卓への出番も多く、料理やデザートを作る意欲にも
つながっていたように思います。

日本に帰国後はファイヤーキングのマグカップで
コーヒーを飲む程度になってしまっていたのですが…
最近友人から頂いた貴重なお土産を機に、マイブーム再来になっています。

アメリカ・コレクタブルズ④


耐熱ガラスとはいえ電子レンジに入れる勇気はなく大切に扱っていますが
飾っているだけではもったいない、どんどん使わなくては!と思います。

2011年にはなんとFire King Japan ができ、驚かされました。
オンラインストアで新品のマグカップを購入しましたが、
アメリカで足を使って買い求めた時のような充実感は感じられませんでした。

日本でもアンティークフェアや、ジャンクショーなどが開催されているようなので、
また宝探しにでかけてみようと思います。

E.A(日本)



                         
                                  
        

アメリカに来てからの私の趣味

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2013/ 03/ 25
                 
もうすぐアメリカ駐在2年を迎えます。

基本的に会社赴任できている海外駐在の奥様はお仕事ができません。
(グリーンカード保持者や多重国籍、国際結婚、ビザによっては就労可能ですが、一般的には難しいです。)

そこで海外赴任になると奥様方には時間ができ、その時間を利用して
多様な趣味の世界に入りやすいです。
日本でカルチャーを始めるより格段に安いことも理由の一つですが・・・。

この2年間3つのことに取り組みました。

1つ目はポーセリンペインティング。

白磁に手書きで絵を描き、焼いて行く西洋陶磁器絵付け。
日本のノリタケ、海外のマイセン、ニヨン他が有名ですね。

前回の海外赴任より始め、帰国して日本でも取り組み、
今回のアメリカ赴任でも幸いなことに携わることができました。
先生のご都合によりアメリカではこの2作品で終わってしまいましたが、
各国で違ったポーセリンに取り組むことができました。


ポーセリン


2つ目はカルトナージュ。
フランスのクラフトです。

厚紙に布地(時には紙)を貼りつけ、組み立てていくクラフトです。
安いコストで身近な作品が次々と出来上がっています。

カルトナージュ


3つ目はハワイアンキルト。

この写真は大きさが1ヤード(90cm強)のサイズのタペストリーです。
コースターづくりから始まり、数点作りましたが、お世話になった方々に
差し上げてしまいました。
現在は同じサイズで違ったタペストリーに取り組んでいます。

今日本ではキルト系の手工芸が流行しているそうですね。
ここでいろいろ教わり、日本に帰国した時にカルトナージュと
ハワイアンキルトを継続したいと思っています。

ハワイアンキルト


K.O(アメリカ)
                         
                                  
        

多肉植物

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2013/ 03/ 19
                 
多肉植物とは、茎や葉に水をためることができる植物のことをいいます。
サボテンもこの種に属するようですが、
砂漠の乾きに耐え、高山の岩山の間から顔をのぞかせと
世界中に多種多様な種があるようです。


我が家に初めて登場したのは、旅行先で娘がお土産に買った
サボテンの寄せ植えにおまけでついてきたものでした。
日増しに状態が悪くなっていくのがかわいそうになり、
ご近所のおうちショップで多肉を扱っている方のもとへ行きました。
育て方の基本を教えていただくと
それなりに成長していくのが思いのほか面白く、
昨秋からマイブームとなりました。


花ではなく、葉などの容姿を楽しむのだと思いますが、
葉が「花」のような形のものもあります。
1.jpg


春先は開花の季節らしく、花芽が上がってくるものもあります。
2.jpg


寒い季節には紅葉する種もあり、冬場のガーデンが華やかになります。
3.jpg


童心に返って、「箱庭」作りにも挑戦。
4.jpg


見ているだけで癒しの効果があるのだとか。。。
しばらくマイブームとして続きそうです。

Y.I(日本)
                         
                                  
        

ご近所付き合いされていますか?

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2013/ 03/ 18
                 
皆さん、お住まいの地ではご近所付き合いをされていらっしゃいますか?

住み慣れた故郷、日本を離れて、海外に滞在するのは何かと心寂しいものですね。

そんななか、人と人との交流は心が温まり、また心の支えにもなることでしょう。

皆さんの素敵な想い出やご経験談、お待ちしています。

                         
                                  
        

子どもたちの近所づきあい

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2013/ 03/ 17
                 
バンコクに3歳と6歳の娘を連れて行ってすぐ、
マンション(20世帯+オーナーの小さなマンション)の
ハロウィンの集まりに呼ばれました。

仮装の衣装もなく、お友達もいなく、
不安な思いで集合場所に子どもたちを連れて行くと
「子どもたちだけのお祭りだからお母さんは家にいてお菓子を
玄関に出してあげて」と言われました。

人見知りをするような子どもたちだったので、どうなることかと
心配でしたがそのまま二人を置いて帰りました。

近所の子どもたちが我が家にお菓子をもらいに回ってきたとき
3歳の子はお兄ちゃんに手を引かれて
お菓子を全部持ってもらってにこにこしていました。
6歳の子は、お姉ちゃんたちに手をつないでもらって
楽しそうに走ってきました。

いきなりの子どもたちのご近所づきあいの始まりでした。


子どもたちは、毎日広い庭で幼児から中学生まで仲よく遊んでいました。
暑いので、陽が陰ってから蝙蝠(こうもり)が飛び始めるまで
駆け回って遊びます。

大縄跳びをするときは、お兄ちゃんが3歳の娘を抱っこして
飛んでくれていました。
運動会の前は、その縄が綱引きの道具に早変わりです。

春には庭の木の雀の巣を覗き込み、
誰かの家のベランダでハトが卵を産んだと言えば見に行き、
巣を払うお母さんがいれば、「鬼婆」なんてみんなで言っていました。

誰かの家の飼っていた動物が亡くなると、
門番さんにお願いして大きな大きな穴を掘ってもらい
みんなでお弔いしていました。

誰かが本帰国する時は、
明け方だろうと夜中だろうとお庭に子どもたちは集まり、
最後に一緒に走り回っていました。

我が家は誰かが引っ越すたびに動物のペットを引き取り、
そして増えていきました。

本帰国の時には現地の人々にそのペットを託し、
猫のトラだけは連れて帰りました。

そのトラに会いたくて、当時のご近所だった子どもたちが
帰国後も時々我が家に遊びに来ます。

「トラも年取ったね~」なんて言う子どもたちも成人を過ぎました。


K.A(日本)
                         
                                  
        

想い出のカード

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2013/ 03/ 15
                 
私が住んでいたトロントは、モザイクシティと呼ばれるほど
多国籍の人々が多く住み、宗教もさまざまな都市です。

お互いを干渉せず、上手に住み分け過ごしているという感じでしたので、
近隣の方には、お引越しの際のご挨拶のみ。
さほど深いお付き合いはしていませんでした。

また、郊外だったため、一軒一軒が比較的大きな敷地を持つ家が多く、
もちろん出入りは全て車。
半年は雪に埋れているカナダですので、
日頃近隣の方にもなかなかお目にかかることはありません。
春になり、やっと犬の散歩をするお隣さんと遠くから手を振り合い、
近づき軽くご挨拶を交わす程度のものでした。

2年前の3月、日本はあの大震災に見舞われました。
テレビでは目を覆いたくなるような映像がカナダでも容赦無く流れていました。

その次の朝、ポストにお隣のご夫婦から、カードをいただきました。

“遠いあなたの国で悲しい事が起きたようですが、あなたのファミリーは大丈夫?
何かお役に立つことがあれば言ってちょうだい。
神のご加護がありますように…”

という内容のものでした。
全く予期せぬ隣人の心遣いに、家族全員、心温まる思いでした。

帰国の時にも、お元気で!貴方もね‼と、あっさりしたものでしたが、
今でもカナダの大切な思い出です。

想い出のカード
我が家に来た来客、アライグマです。 

T.F(日本)

                         
                                  
        

ベトナムでは

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2013/ 03/ 14
                 
外国人が住む場所がある程度決まっているベトナムでは、
ご近所づきあいといっても、やはり同じアパートのなかのお友達が
中心になります。

日本人同士は助け合いも多く、私も、急に一時帰国するときに
冷蔵庫に残っていた玉子や野菜をひきとってもらったり、
食品を注文するときに「一緒に頼んで!」と便乗したり、
みなさんに助けてもらっています。

親も子どもも顔見知りなので、
「遊んでで汗かいたからシャワー浴びさせといたよ」
「コロッケたくさんつくったから食べて」
「この服、小さくなったけど、●●ちゃん着ない?」などと、
今の日本ではありえないような、
昭和30年代的ご近所づきあいワールドが繰り広げられています。

でもせっかくの海外暮らし、それだけでは勿体ないので
買い物やローカルカフェに行くときは、できるだけお店を決めるように
しています。

そこで顔見知りさんを増やし、身振り手振りまじえて話していると
「みかん持ってけ」
「コーヒーどうぞ」
とかいう展開に。

なるほど、おばちゃん同士のご近所づきあいは、
世界共通「物のやりとり」で成り立ってるんだなぁと
何だかおかしくなってきます。


Y.T(日本)
                         
                                  
        

ウィルキンス夫妻

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2013/ 03/ 11
                 
イギリスはロンドンに駐在していた頃の話です。

引っ越して間もない頃、私はうっかりして
オートロックの家のドアを鍵を持たずに
閉めてしまいました。

主人はシティに通っていたので
すぐに鍵を持ってきてもらう訳にもいきません。
娘はまだ小さく軽装で出たので
主人の帰るのを待つ訳にもいかず 
お向かいにお住まいの老夫婦の所に助け求めに行きました。

とても親切な方で色々手を尽くして下さり、
近くで作業をしている職人さんを呼んで来て下さいました。

裏玄関の窓枠のパテを剥がし、
窓ガラスを外してドアを開けて下さいました。
(窓はサッシや普通の窓枠とは違いパテで固定している古いタイプのものでした)

知り合いもいない心細い状況でしたので、
老夫婦の対応はとてもありがたいものでした。


数日後、感謝の気持ちを込めてお茶にお誘いしました。
当日おじいさんは背広に帽子、手入れの行き届いた靴を履き、
おばあさんはスーツにバックを持ちハイヒールを履いて
我が家にいらっしゃいました。
道を渡ればすぐ我が家なのにもかかわらずです。

お二人は自分達の見栄の為にお洒落をして来たのではなく
初めて訪れる我が家の為に敬意を表して
お洒落をして来て下さったことを知りました。
さすが、イギリスのジェントルマンご夫妻だと感心しました。

鍵騒動ですっかり親しくなり
日本に帰国してからもクリスマスカードを交換しました。
ある年、おばあさんから
おじいさんが亡くなったという知らせを頂きました。
それから数年経ち、
アメリカに住むお嬢さんから
おばあさんが亡くなったという知らせを頂戴しました。

いつもおばあさんが私たちの話を娘さんにしていたそうです。
それで私たちの住所を知っていて連絡を下さいました。

今はもうお目にかかれませんが、懐かしい思い出です。


K.T(日本)
                         
                                  
        

バンコクでのご近所付き合い

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2013/ 03/ 08
                 
バンコクでは日本人居住率99%の100世帯超の大型マンションに住んでいました。
子どもだけで外出することができないので、
少しでも放課後に遊べる環境にしてやりたかったのが
そのマンションに決めた一番の理由です。

日本人ばかりの大規模マンションってどうだろう?と多少の不安はありましたが、
世帯数が多いこともあり、子どもの同級生のママ友はもちろん、
マンション内でのテニス仲間や同時期に来タイした同期仲間、習い事仲間等、
世代を超えてたくさんの人とお付き合いができて楽しかったです。
学校の事や病院の事、新しくできたお店の事など、
色々知ることもできずいぶん助かりました。

出張や会食で夜はほとんど家で夕食を召し上がらないご主人方が多かったので、
母子でどこかのおうちに集まって夕食を食べることもありました。
帰り道の心配がないのがよかったです。
送別会はプールサイドで開いたりしていました。

お料理は持ち寄りが多かったですが、
普段食べられない、関西や九州の味付けのお惣菜や
メイドさんが作ったタイ料理を頂くのも楽しみでした。
デリバリーで頼む和食のお弁当やタイ料理、ピザなどを囲んで、
みんなで楽しくお食事したのも懐かしい思い出です。

帰国した今でも、関東に住む同じマンションに住んでいたお友達と
年に1度は集まって当時を懐かしんでいます。

K.Y(日本)
                         
                                  
        

マミーローズとホルムさん

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2013/ 03/ 04
                 
ベルギーはブラッセルに住んでいた時のことです。

4階建ての小さなアパートの1階に住んでいました。
2階には独身のドイツ人女性(ホルムさん)と
88歳のベルギー人のおばあさん(マミーローズ)が住んでいました。

マミーローズは昔音楽大学のピアノの教授をしていたそうです。
遊びに伺った時に私がピアノを弾かせていただくと、
「良い先生に習ったのね」とほめて下さり、
それから時々お邪魔しては弾かせていただきました。

おばあさんは私が外に出ると2階の窓からいつも私に話しかけます。
「日本から便りがあった?日本のみなさんはお元気?」と。

最初は分からなかったフランス語ですが、いつも同じ質問をされるので、
段々耳が慣れて彼女の質問にはちゃんと答えられる様になりました。

偶然にも私のフランス語会話の先生がおばあさんの娘さんだったので、
その日習ったフランス語は必ずおばあさんの所に行って使う様にしました。
「今日習ったのは~」と復習しました。
私にとっておばあさんは最高のフランス語の先生でした。                          

マミーローズとフランス語の復習中
マミーローズとフランス語会話の復習中           


また誰かが
「魚を焼いた時の煙の臭いを西洋人は嫌うので
 漏れない様に気を付けた方が良い」
と言っていたのを思い出し、
漏れた時に2階のドイツ人女性ホルムさんに
お詫びのメモお渡ししたことがあります。

20ホルムさん、お世話になりました 10月12日
ホルムさんと

「気にしないで大丈夫です。好きな時にお魚を焼いて下さい」
と、彼女はお返事を下さいました。

img205.jpg
ホルムさんから頂いた最初のメモ

それからは何かある毎に折り紙をメモ用紙にしてお渡ししました。
ベルギーを去り毎年クリスマスカードを交換していましたが、
10年以上経ってから彼女の家を訪問したことがあります。

ベルギーからドイツのご自分の家に戻っていましたが、
その時「私の宝物をお見せしますね」
と言って取り出して見せて下さったのが 
私が差し上げた沢山のメモでした。

彼女は「今でも大切にしているのよ」
と言って下さいました。
本当に嬉しく思いました。


マミーローズが入院した時も亡くなられた時も
彼女が連絡して下さいました。
ベルギーに住んでいたのは1年程でしたが、
今でも忘れられないご近所付き合いでした。

マミーローズをお見舞いに。
入院中のマミーローズの所にホルムさんとお見舞いに 



K.T(日本)